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タブ譜と五線譜

 ギターを始めて、思ったのはどうして楽譜が二種類あるのだろうということだった。タブ譜と五線譜に書いてある楽譜である。最初、タブ譜を見るだけでネックのどこに指を置けばいいのか、ポジションがわかるし簡単だから、タブ譜が楽という話を聞いてました。

 調べると、タブ譜というのは、タブラチュア (Tablature, Tabulature) は記譜法の一種で、楽器固有の奏法を文字や数字で表示するものである。また、タブラチュア譜(タブ譜、奏法譜)は、それらを記載した楽譜である。一般的な6弦ギター用のタブラチュア譜は、各々の弦に対応した六線譜を用意し、数字で指板のポジションを示すものである。0は開放弦となる。線の本数は弦に応じて増減する。(Wikipediaより)さすが、ウイッキー、説明が学術的ですね。

 まあ、なにはともあれ、わたしはギターを弾くにあたって、最初に参考にした本が、クラシックの本だったので(なぜ、エレキギターなのに、クラシックを弾くのかというのは、他のブログページを見てね)、そこにはタブ譜は載っていませんでした。

 本当のギター初心者だったので、タブ譜が載っている本と載っていない本があるのかなあ、と単純に考えていました。しばらく五線譜の楽譜をもとにかさかさ練習していたのですが、バンドスコアなんかでタブ譜を見ると、よくわからないんですね。番号やラインなんかは五線譜よりもはるかにシンプルなんですが、ちょっと無機質というか、無味乾燥というか、シンプルすぎておもしろくない。暗号表のみたいに見えたのです。
 まあ、弾くにあたってはどちらの譜を見るのでも関係ないのかと思ってました。ある日、某ブックオフの音楽コーナーでクラシック系のスコアをぺらぺらめくっていると、わたしのこの漠然とした疑問の回答が載っていました。

 それは、「クラシックギターのスコアにはタブ譜はありません。五線譜にはどのような指使いをするか、など楽譜には創造性が存在しますが、タブ譜にはないからです」
 !!! 楽譜に創造性!! 単純なわたしは、なんとかっこいいのだろうとそれだけで上記の文章に感心してしまいました。
 以前、NHKである天才ピアニストの特集番組を見たことがあったのですが、そのピアニストも同じような発言をしていたんですね。まあ、ギターとピアノの違いはありますが、その時は、発言を聞いてもピンときませんでしたが…。

 と、いうわけで、わたしは、今も五線譜の楽譜を見て弾いています。
(その方がなんとなく、かっこいいし、うほほ)

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