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2012年7月

DVD「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」

 さてさて、週末に見た2枚のDVDのうち、もう片方をご紹介します。サム・ダン監督の「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」です。

 メタル少年が大学に行き、そこで人類学を学び、メタルカルチャーに関するドキュメンタリーを撮影したものです。

Samm

(確かにメタル学科があれば面白いかも。ロック学科でもいいかも)

 そしてロックやメタル界の大物アーティストにインタビューするだけじゃなくて、ファンやグルーピーやDJなど、様々な人にもインタビューをしています。

 このドキュメンタリーの課題は「なぜ"メタル"は嫌われ、非難されるのか?」です。

 最初は、ヘヴィメタルの起源を探すところからスタートします。

 Alice

(自分で言うか??  とつい、思っちゃいました)

Tonny2

ブラックサバスが起源か? というくだりです。

Maiden

これは、彼がどんな大きな会場でも、どのように自分のものにしていくのか等々というくだりです。

Dee

いやあ、大物が次々と出演しています。

Vince

メタルの話ですが、ロック好きという条件があれば(80年代あたり)結構、面白いDVDだと思います。

Slipnot

Dio

DIO御大まで出演です。

北欧メタルの事件(教会連続放火事件)やファンの特性なども語られてます。

Hands

そうそう、ロブ・ゾンビも出てました。(少し前に、彼が監督したハロウィンを見たばかりなのでちょっとうれしかったです。映画はパート1がお勧め)

まあ、ロックとかメタル、という言葉を聞いただけで眉をひそめる人が見るのはとても厳しいでしょうが、ロックファンなら一見の価値ありだと思うけどなあ。

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DVD"Hard RockTreasures" 映画「ハード・ロック・トレジャーズ」

 この週末、音楽関係のDVDを見たりしてゆっくり過ごしていました。そのうちの1枚をご紹介します。その名もなんと、「ハード・ロック・トレジャーズ」という、世界に120店舗以上、展開しているハード・ロック・カフェの店内の壁にぎっしりと飾られた、ビッグ・アーティストたちのメモラビリア(記念品)を集めるという、ハード・ロックファンには夢のような仕事の、ドキュメンタリータッチの映画です。

Hardrocktreasures

DVDの内容は、記念品(メモラビリア)収集担当のドン・バーンステイン氏の行動に密着し、アーティストとの直接交渉などの様子を撮影したものです。

しかし、そのアーティストが半端じゃありません!例えば、

Zakk

これは、担当者からギターを譲ってほしいと言われているところです。

Tommy

これはサバス時代のギターをゲットしたところ。

Richessambora

これはギターショップで偶然再会したところをインタビューしたところ。彼は後日、担当者にギターを送ってます。

Kiss

ジーン御大の衣装はハード・ロック・カフェ大阪のウインドウに大きく飾られていますよね。

そしてこのドキュメンタリーの最後を飾る大物が・・・!

Jimmypage

さて、彼はギターを譲ってくれるのか、譲ってくれないのか・・・。それは見てのお楽しみにしてください(笑)

さて、このDVDには特典映像がありまして、

Specialfeatures

やはり一番、個人的に気になるのが、3番の「ハードロックカフェ倉庫のお宝ツアー」ですよね。

Manymanyguitars

全部、サイン入りですよ。これらのギター!!

凄すぎる!!

しかし、警備とか厳重なんだろうなあ。このハードロックカフェの倉庫には、もちろんギターをはじめとする楽器以外に、衣装、譜面、ツアーにまつわるもの、スターの卒業アルバムとか、実に様々なものがあるようです。

そのため、工房もありまして・・・。

Guitarcraft

いやあ、個人的にはとても楽しいDVDでした。

でも、こうなると矢も楯もたまらず行きたくなるじゃないですか!?

どこに?

ハード・ロック・カフェ大阪ですよ。

ちなみに私の家からは歩いても走っても行ける距離。

早速、DVDを見たその足で、ハード・ロック・カフェ大阪にワクワクしながら行くと、なんと

「すみません、あと30分で、貸切になるんです」、とスタッフ。

うきゃああ。

と、言うわけで、皆様は行かれる時は、事前に貸切になっていないか確認してくださいね。たとえ、近所でも、貸切とかで店に入ることができないとくやしいものです。

ううう。

でも、DVDはお勧めですよ。

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OZZY OSBOURNE 中野サンプラザ 1984 CD

 Yahoo!オークションで、前から少し気になっていたCDを落札しました。

Nakanoomote

 ちょっと画像がぼやけててすみません。

 1984年6月28日の中のサンプラザのライブを完全収録したものらしいです。

 CDに「NOT FOR SALE」ってあるけど、うううううという感じです。

Nakanoinside1

Nakanoinside2

Nakanopop

 聴いてみましたが、ライブ感があってなかなか良いです。現在の音質と比較すると、時代が時代ですので、少し音質は落ちますが、結構楽しめます。

Nakanocd

 時々、定期的かもしれませんが、Yahoo!オクに出ているようです。

Nakanoura

 ま、こんなCDも出回っているということで・・・、ご紹介まで。

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BADLANDS "DUSK"CD のご紹介

 大阪は曇り時々雨です。

 今日は一昨日からご紹介しているBADLANDSのアルバム"DUSK"をご紹介します。

 このアルバムにはジェイクのインタビューも掲載されていますので、それも併せてご紹介しますね。

Duskomote

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(1998年12月14日 酒井 康)氏

…それはさておき、本作のレコーディングは余りにも短時間で終わったという。ジェイクが説明する。

「スタジオに入って、セット・アップして、チューニングして、曲を弾いて終わり。何もやり直しはしていない。2回弾いた曲は1曲もない。そういう意味ではスタジオ。ライヴ・アルバムかもしれないね。すべてを録音するのに1時間から1時間半くらいで終わった」

「DUSK」とは”夕暮れ”という意味だが、作品の内容とは裏腹に随分とロマンティックではなる。

「面白い話しがあればいいんだけど…正直、その言葉しか思いつかなかったんだ。本当は「DEMO」というタイトルでも良かったんだけど、さすがに反対されてね。(笑) だから、他のタイトルを焦って考えなければいけなくて、目に飛び込んでくるものすべてを挙げてみた。「コンピューター」…いや違う…「モニター」…これも違う。「壁」、「窓」…違う違う。「椰子の木」なんてのも出てきた。(爆笑) で「空」…ウ~ン、違うなあ…「DUSK」(夕暮れ)、これだ!!って感じで決まった。窓の外を眺めながら何気なくと多くの空を見て閃いたんだ。これが真相だよ」(苦笑)

Duskpop

楽曲について、歌詞はレイが書いたからコメントするのは難しいというジェイクだが、各楽曲に対するちょっとしたエピソードやコメントを披露する。

「"Healer"を書いている時、隣のスタジオでMETALLICAがリハーサルをやっていたんだ。で、お互いの休憩時間に彼らと話すチャンスがあって、この曲を聴いて貰ったんだけど、凄く気に入ってくれたよ」

"Sun Red Sun"はBADLANDSの曲の中で最も気に入っている曲で、たった10分間で書き上げた"Tribal Moon"は余り気に入ってないという。

Duskcd

「"The River"は好きな曲だね。プレイするのも難しくなかった。BADLANDSはブルーズ・ロック・バンドと思われていた節もあるみたいだけど、その割には余りブルージーな曲は書かなかったと自分では思う。でも、この曲はまさにみんながBADLANDSに持っているイメージの曲で、俺も好きな曲の一つだよ。このアルバムには、俺達が書いた曲の中でも一番いい曲が収録されていると思うし、その中でもこの曲はメンバー全員が気に入っていたようだ」

"Walking Attitude"はレイ・ギランが「グレッグ・チェイソンのことを歌った歌詞だ」と言っていたのを記憶しているという。ジェイクによれが、歌詞の一部にある♪Stnad alone, Stay alive, chances, Walking Attitude…♪が、グレッグのタフ・ガイ・イメージを歌っているそうだ。また、"The Fire Lasts Forever"はゴスペルに影響を受けており、"Dog"のリフはレイが考えたもので、「当時、例はディープ・パープルをよく聴いていたのでそういったヴァイヴが感じられるかもしれない」とジェイクは語っている。
例えば、他のミュージシャンや音楽の影響を受けているのは"The Fire Lasts Forever"や"Dog"だけではないと、ジェイクは言う。"Fat Cat"は故トミー・ボーリンの影響があり、それはギター・プレイにも如実に表れていると、彼は正直に告白し、ついでに大胆にもこんな説明を加えた。「"Ride The Jack"はヘロイン中毒のことを歌っていて、レイがリフを考え、俺がアレンジしたんだ」

寡黙なジェイクが一番長い説明をした曲、それは、"Lord Knows"である。

Duskura

「この曲は歴史があるんだ。俺達が最初に、あるいは3番目か4番目に書いた曲だよ。本当は1stアルバムに収録されるはずだったんだけど、何曲も書いていいく内に省かれてしまった曲の一つになってしまった。で、2ndアルバムに収録しようとしたんだけれど、これまた何だがんだいっているうちに再び省かれてね…だから、今回発表できる事になって本当に嬉しいんだ。それと、もう一つエピソードがあって、実はある時、この曲をエリック・クラプトンが聴いてカヴァーしたいと言ってきたんだ。でも、余りにもいい曲だったんで、自分たちのために取っておくことにして断ったんだ。でも、結局は勿体ないことをしたと思っているよ。だって、今の今までリリースされなかったんだからね。クラプトンが認めてくれた事を自慢するわけではないけど、素晴らしいブルーズだと思っているよ」…。

(1998年12月14日 酒井 康)

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Duskの"The Last Time"を聴きながら・・・。

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