個人的に・・・映画音楽等について
今日はジェイクの話でもなく、ライブの話でもなく、個人的な映画のサントラについて少し記述してみようかなと思います。
実は私は結構、映画を(ほとんどがレンタルDVD だってシアターで見る映画は高いです。といいつつ見に行くことも多いのですが)見ます。映画で重要なのはサントラだと思うのですが、ここで、特にサントラの印象が強い映画について話してみようかと思います。ただ、ホラーやサスペンス主体なので、その系が苦手な人は読むのは控えてくださいね。あと、映画の内容のネタバレ的なことにも触れていますので、ご容赦を・・・。
映画は昔の映画から最近のものまで、ちょっと気になったものは見るようにしているのですが、サントラと雨音の使い方がうまいなあ~と思ったのが、ブラッド・ピット主演の「セブン」
降っている雨でさえ、陰鬱な雰囲気を醸し出しています。あの救いようのないラスト。またエンディングのクレジットも凝ってます。普通は役者名とかが下から上にロールされているのですが、セブンは逆ですよね。
「羊たちの沈黙」と言えば、アンソニー・ホプキンスですが、彼が即興で弾いている曲が流れるのが、続編にあたる「ハンニバル」
ロック音楽ではないですよ。でも曲の流れがきれいなこと。サントラを購入したのですが、先ごろの引っ越しで行方不明に。ハンス・ジマーが音楽監督をしています。
出だしから不気味さが際立ってて印象強いのが、伊藤英明さんが主演の「悪の教典」。
オープニングすぐに流れるモリタートの不気味さが最高です。殺人鬼について唄っているのですが・・・・。少年の両親が、自分の息子は殺人者じゃないのか?と話し合っている背景に流れています。個人的には原作(本)の方が好きです。
「ゴーストシップ」 ガブリエル・バーンが出演しています。冒頭部分はスプラッタなのですが、謎解きが主です。
物語が進行するにつれ、だんだんとある人物の謎が解明されるのですが、その重要なシーンの背景にMudvayne -のNot Falling が流れています。この曲は映画の謎解きシーンが入っていないと、ちょっと良さがうまく表現されにくい感じです。でもこの曲はサントラには入っていないという不思議さ。著作権の関係かな?
まあ、映画のサントラでもっとも有名なのがJAWSではないでしょうか。あの曲、海岸で流れたら誰も海には入りませんね。
ホラーやサスペンス系が好きなのですが、実はSAW(見ましたが)系は苦手。ホステル(クエンティン・タランティーノ総指揮 イーライ・ロス監督)は予告は見ましたが、本編は無理無理・・・という感じです。
サントラで有名と言えば、「タイタニック」かもしれませんが、見たことがないです。あまり超話題作というのは見なくてB級の方が好きです。話題作といえば「バイオハザード」は見ています。ゲームはしていないのですが、ミラが好きなのと、パート1は、マリリン・マンソンがサントラに参加しています。まあ「バイオハザード」は、ホラーというよりはアクション映画ですね。
ホラー以外でサントラが好きなのは、トップ・ガン。これはスティーヴ・スティーヴンスが有名ですよね。
でももっとも好きなのが、「STREETS OF FIRE」の「NO WHERE FAST」です。最初の頃はダイアン・レインの口パクとは知らなかったのですが、繰り返し聴きました。
格好いい女性ヴォーカルに憧れていたところもあるのですが・・・。
とまあ、とりとめのないことを記述してみました。
J-POPについて書いてみようか・・・ともちらっと思ったのですが、実はほとんどTVを見ないということもあり、知らないのが現状です。タワレコも洋楽コーナーしか行かないですし。名前ぐらいしか知らなくて、曲となると、う~ん。
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